江戸木箸のバリエーション
1. 七角利久箸シリーズ 1-1:江戸木箸 七角利久 拭き漆仕上げ(匠 丸川徳人シリーズ) 〈縞黒檀〉〈サティーネ〉 1-2:江戸木箸 七角利久 オイル仕上げ 〈縞黒檀〉〈サティーネ〉 2. 七角箸シリーズ 2-1:江戸木箸 七角 拭き漆仕上げ 〈縞黒檀〉〈てつぼく〉 3. 八角箸シリーズ 3-1:江戸木箸 八角 拭き漆仕上げ 〈縞黒檀〉〈サティーネ〉 3-2:江戸木箸 新八角 拭き漆仕上げ 〈てつぼく-黒〉〈てつぼく-赤〉 3-3:江戸木箸 八角 上塗り 摺り漆仕上げ 〈てつぼく-黒〉〈てつぼく-赤〉 4. サイズ比較(比較表) 5. 江戸木箸とは |
1. 七角利久箸シリーズ(匠 丸川徳人シリーズ)
日常使いに特別感を与える七角利久箸は、職人丸川徳人が試行錯誤を繰り返し、素材選び、削り、仕上げまでの全工程を行うことで生まれた箸の究極系とも言える逸品です。
利久箸とは、上部(頭)が流線形で箸全体が細身の仕上げとなっています。一番膨らんだ場所を握ることで、重心とのバランスが非常に良く、箸を握った手元も美しく見える形状の箸です。
1-1:江戸木箸 七角利久 拭き漆仕上げ
七角利久箸に漆を塗り、和紙で拭き取る、数日乾かす。この作業を何度も繰り返して仕上げた希少材の最上級品です。
サティーネは、硬さもあり、お箸の材としては非常に優れています。この材の最大の特徴である赤色は大変貴重のものです。
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1-2:江戸木箸 七角利久 オイル仕上げ
七角利久箸にオイルを塗り重ねることで、木の風合いをいかし、程よくマットに仕上げた最上級品です。
サティーネは、硬さもあり、お箸の材としては非常に優れています。この材の最大の特徴である赤色は大変貴重のものです。
2. 七角箸シリーズ
七角箸で食卓を上質な印象に。七角形は、360°で割り切ることが出来ない微妙な角度が難しく、職人の指の感覚だけで七角形に削り出していきます。
箸は親指、人差し指、中指の3本(奇数)で操作するので、七角形の51.4度の角度が指を安定させ、絶妙に収まり、使い心地が抜群のお箸です。
2-1:江戸木箸 七角 拭き漆仕上げ
七角箸に漆を塗り、和紙で拭き取る、数日乾かす。この作業を何度も繰り返して仕上げた希少材の高級箸です。
てつぼくは、水に強く加工性や仕上がりがとても良い木材です。仕上げた鉄木に拭き漆を施すと、飴色になり落ち着いた色に仕上がります。
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3. 八角箸シリーズ
大黒屋の八角箸で丁寧な食卓を。八角形は、丸に近く非常に持ち心地が柔らかく癖がない箸です。
四角形の箸が多い中、手馴染みが良く感じるのも特徴です。
3-1:江戸木箸 八角 拭き漆仕上げ
七角箸に漆を塗り、和紙で拭き取る、数日乾かす。この作業を何度も繰り返して丁寧に仕上げた希少材の箸です。
サティーネは、硬さもあり、お箸の材としては非常に優れています。この材の最大の特徴である赤色は大変貴重のものです。
3-2:江戸木箸 新八角 拭き漆仕上げ
八角箸を黒漆、赤漆を使用し、拭き漆で仕上げた江戸木箸です。
てつぼくは、水に強く加工性や仕上がりがとても良い木材です。仕上げた鉄木に拭き漆を施すと、飴色になり落ち着いた色に仕上がります。
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てつぼくは、水に強く加工性や仕上がりがとても良い木材です。仕上げた鉄木に拭き漆を施すと、飴色になり落ち着いた色に仕上がります。
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3-3:江戸木箸 八角 上塗り 摺り漆仕上げ
お箸の上部を黒で塗り、下部を摺り漆で仕上げました。お椀などの漆器では昔から朱・黒の組み合わせで使われており、日本人には馴染みやすい色の組み合わせです。
てつぼくは、水に強く加工性や仕上がりがとても良い木材です。仕上げた鉄木に拭き漆を施すと、飴色になり落ち着いた色に仕上がります。
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てつぼくは、水に強く加工性や仕上がりがとても良い木材です。仕上げた鉄木に拭き漆を施すと、飴色になり落ち着いた色に仕上がります。
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4. サイズ比較(比較表)
七角利久箸シリーズ〈特別な食卓〉(匠 丸川徳人シリーズ)
縞黒檀 | サティーネ | |
七角利久箸 拭き漆仕上げ | 25cm | 23.5cm |
七角利久箸 オイル仕上げ | 25cm | 23.5cm |
七角箸シリーズ〈上質な食卓〉
縞黒檀 | てつぼく | |
七角箸 拭き漆仕上げ | 24cm | 21.5cm |
八角箸シリーズ〈丁寧な食卓〉
縞黒檀 | サティーネ | |
八角箸 拭き漆仕上げ | 23.5cm | 21.5cm |
てつぼく 黒 | てつぼく 赤 | |
新八角 拭き漆仕上げ | 23.5cm | 21.5cm |
八角上塗り摺り漆仕上げ
|
23.5cm | 21.5cm |
江戸木箸 大黒屋とは
江戸木箸は大正の初期より作り初められ、江戸職人の手によって伝えられた100年の歴史が現在に残っています。
厳選された銘木(黒檀、紫檀、鉄木、その他希少材)を素材として、木そのものの良さを生かしたお箸です。
江戸木箸は使いやすさを求めて、つまみ易く握りの良い機能性とデザインを追求し、職人の手により仕上げられます。
手の感覚は人それぞれ異なるため、長さ、太さ、重さなど、自分の手にあった箸を選べる所に江戸木箸の奥深い魅力があります。
大黒屋は東京都墨田区で箸を製作する工房・箸専門店です。江戸木箸は大黒屋により商標登録されています。