いい夫婦の日、夫婦箸。
こんにちは。
いい夫婦の日、11月22日が近づいてきました。
SNSでは毎年夫婦で食事をしたり、贈り物をしたりする人々の姿をお見かけします。
結婚記念日が11月22日の方も多いですよね。
夫婦の日をきっかけに日頃の感謝の気持ちを伝えたり、忙しい日々の中で少し肩の力を抜いて夫婦の時間をゆっくり持つことも大事ですよね。
お互いにプレゼントを贈りあったり、一緒にペアのものを買ったり、旅行に行く方も多いようです。
どれもいいですが、普段なかなかないサプライズのプレゼントもいいものです。
いい夫婦の日に贈るギフトとして、一回は夫婦箸を贈ったことがあるいう方が多く、また、日常生活の中で毎日使う箸なら、何膳あっても喜ばれるもの。
自分でなかなか買い替える機会が少ないものなので、上質な夫婦箸を贈ればいつもの食卓がさらに大事に思えるはず。夫婦箸は夫婦でお揃いのデザインなので嬉しいですよね。食器はたまに買うけど箸はなんとなく同じものをずっと使っているという方も多いアイテムですが、機能性が高かったりデザイン性で気に入ったものを使えば毎日の食卓を華やかに彩ってくれるはずです。
【おすすめの夫婦箸3選】
墨田区向島に構える、江戸木箸「大黒屋」の工房にて、丸川徳人さんが一から十まで手作業で手がけている特別なお箸です。
七角利久のお箸は、頭から先までアーチを描きながら七角形に形づくられている精巧さ。それは手で削ったと思えないほどに目で美しいと感じます。
希少材料の縞黒檀とサティーネを使用したお箸の仕上げは、職人自ら施す拭き漆です。木目のナチュラルさを残しながらもやや光沢が出る仕上げです。
どのお箸より時間と手間がかかるため少量ずつの入荷となりますが、その希少性や見た目に分かる佇まいから、特別な日のプレゼントにぴったりの一品です。
*同素材の箸置きは別売りの商品です。
2.〈ギフト〉江戸木箸 七角利久 オイル仕上げ (夫婦箸)
¥23,100(税込)
こちらも、墨田区向島に構える、江戸木箸「大黒屋」の工房にて、丸川徳人さんが一から十まで手作業で手がけている七角利久のお箸です。
1の七角利久との違いは、制作工程の最後の仕上げにあります。
そして同様に、希少材料の縞黒檀とサティーネを使用したお箸ですが、仕上げは拭き漆ではなく、オイル仕上げ。木目を残し、木の温かみを感じるマットな仕上げなので、よりナチュラルなものを好む方や、木の質感そのものを楽しみたい方におすすめしたい一品。
*同素材の箸置きは別売りの商品です。
3.〈ギフト〉江戸木箸 七角 拭き漆仕上げ (夫婦箸)
¥15,400(税込)
墨田区向島に構える、江戸木箸「大黒屋」の工房にて手がけているそのお箸は、非常に難しいという七角形の奇数の角度を、熟練の職人によりその全てを目と手の感覚だけで1本1本削り出しています。
アーチを描く利久箸と違い、頭から先まで直線的に細くなっている形は普段使い慣れている方が多く、オーソドックスな形と言えるでしょう。
希少材料の縞黒檀とてつぼくを使用したお箸の仕上げは、拭き漆です。木目のナチュラルさを残しながらもやや光沢が出る仕上げです。
特別な贈り物は、ふたを開けるときのどきどきも大切にしたいですよね。
様々なラッピングをご用意しております。
桐箱に入り、さらに紐の色もお選びいただけます。
8色の中からイメージの色をお選びください。
また、桐箱の中敷の台紙か布をお選びいただけます。布は3色ご用意していますので商品ページにてお選びください。
11月22日、いい夫婦の日にむけて夫婦箸をご紹介しました。
まだプレゼントが決まってないぞという方はぜひ参考にしてみてください。
お箸は長く使える、毎日使う自分だけの道具。
この機会に良いものに替えて食卓をまた違った気持ちで迎えるのもいいかもしれません。
それでは、みなさまのいい夫婦の日が特別な記念日になりますように。