“見た目だけではなくて道具としての機能性にも特化しているのが江戸木箸だと思います”
匠 丸川徳人

七角利久箸が特別な理由

世界の超有名レストランで選ばれる価値

・「世界のベストレストラン50」に4度も世界一に輝いたデンマークのレストラン
・銀座の高級寿司
・草津温泉旅館の高級レストラン
・世界一のレストランでトップシェフを務めたシェフが料理する飯田橋のレストラン
・ミラノで唯一のミシュランに輝いたシェフのレストラン
・完全予約制の四谷の高級天ぷら

七角利久箸の魅力

3つの特徴詳細スペック

1. 職人丸川徳人さんが、手作業で全工程を仕上げた最上級の七角利久のお箸です。

2. 希少材の縞黒檀を使用し、拭き漆で仕上げたやや艶のある質感が特徴です。

3. 流線形が持ちやすく、美しく、食べやすい、大黒屋を代表する夫婦箸です。

七角利久箸は、お箸の中でも非常に技術を必要とする美しいお箸です。希少素材で、機能性と意匠性を両立した逸品です。

使用シーン：贈り物、日常の食卓、特別な食卓

フィット感：利久という形は、見た目に美しいアーチを描くだけでなくカービングが手によく馴染みます。また、七角形は程よく指に引っ掛かりを感じる為、器用にものを掴むことができると言われています。

サイズ感：長めの25cmです。

素材〈縞黒檀〉：素材は希少な「縞黒檀」を使用。縞黒檀は、非常に重厚な材で磨くと木肌が滑らかな仕上がりになります。昔から日本では、高級家具、仏壇、床柱などにも使われる高級材の一つです。〈希少材〉

生産地：東京都墨田区

毎日、食卓が楽しみになる。

人々の暮らしに馴染むお箸を作り続け、完成した七角利久というお箸。何十万膳と削ってきた箸職人 丸川徳人さんによる最高傑作と自信を持ってお届けするお箸です。墨田区向島に構える、江戸木箸「大黒屋」の工房にて、丸川徳人さんが一から十まで手作業で手がけているそのお箸は、どのお箸より時間と手間がかかるため少量ずつの入荷となります。希少材料の縞黒檀を使用したお箸の仕上げは、職人自ら施す拭き漆です。木目のナチュラルさを残しながらもやや光沢が出る仕上げです。

365日、贅沢な使い心地

この七角利久のお箸は、銀座の料亭やお寿司屋さんにも選ばれているというほど、見た目に分かる佇まいです。その理由は、お箸の頭から先までアーチを描きながら七角形に形づくられている精巧さは、手で削ったと思えないほどに目で美しいと感じます。そして、仕上げの拭き漆は、木肌の温かみを残し、天然木箸の良さを手で感じることができます。また、七角形は、角張りが滑らかで程よく指に引っ掛かりを感じる為、器用にものを掴むことができるという、機能面でも功を奏しています。

毎日の手洗い、職人のメンテナンスで長く愛用する、一人に一つの道具

毎日の洗い方法は、食洗機は使用せず手またはスポンジで優しくお洗いください。残っている洗剤の泡で一膳ずつ優しく洗っていただくとより長くお使いいただけます。その後平置きか、箸の頭を下にし、干して自然乾燥してください。天然木の中でも硬さがある素材のため長くお使いいただけますが、天然素材のため漆が剥げてきたり、すり減ってくることがございます。職人によるお直しで、削り直し、拭き漆で綺麗に生まれ変わり長く愛用していただけます。長年愛用したお箸を、お直しをご希望のお客様は、お膝送り店屋サポート(Email)にご連絡ください。状態によってはメンテナンス可能です。

ご購入者様の感想をご紹介します。

よくあるご質問

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